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2014年6月

今週のレッスン

蒸し蒸しとした日が続いていますが来週はもう7月、ということは…

浴衣の季節到来!!今や日本の夏は浴衣なしでは語れません。

初心者コースで着物の基礎をしっかり学んだので浴衣はバッチリscissors

衿の合わせ方、抜き加減、ほんの気持違う着丈の差、去年までなんとなく着ていた浴衣とは明らかに違うはずです。

ワンランク、いえいえスリーランクアップsign01

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帯結びも人と同じじゃつまらない。

半幅帯のリバーシブルを効果的に使ったお太鼓風結びの二色太鼓をレッスンしました。

きりりと小さめのお太鼓を結んだ浴衣姿は、粋で大人な雰囲気です。

さあ、夏フェス、いつでもOK~~(◎´∀`)ノ

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初心者コースも今回を入れてあと2回になりました。

紬、柔らかい着物、柔らかい単衣とタイプの違う着物にも果敢に挑んできましたが、今回は夏前にちょうどよい単衣です。

これまでに比べるとごわごわした感じがしますが、パリッとした張りが肌にまとわりつかず、この時季には気持ちのよいものです。

ただ滑らない分、着付けの最中にあちこち挟みやすいので注意しましょう。

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帯も単衣~夏向きに初挑戦。いつものように床でセットしたところ、逆巻きにしないと柄が出ない!

想定外の事態に一瞬shock、でもいったん巻きはじめると案外手は動くものなのです。

今の段階からどちらもOKにしておけば後々楽できますよ。これはよい機会とポジティブに捉え慣れてしまいましょう。

軽~い着物と帯にさわやか色の小物使いで夏仕度の完~成~ヽ(´▽`)/

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3回目のレッスンです。

初心者コースの前半は覚えることばかりで、目の前に高い壁ができていくような気分になりがちです。

ここは「着られない」から「着られる」に変わる(画期的sign03)、いわばいちばんの山、頑張ってひとつずつ乗り越えてゆきましょう。

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前回進んだ着物は「ここが難しい」という難所が見えてきました。

そうそう、それなんです!

着付けは全部に同じ力を入れるのではなく、ここはさらりと、ここは念入りにと緩急・強弱の加減がわかってくるととてもスムーズに流れるようになります。

さあ、ひとつ進んだらまた次、今回は帯結びが加わりますよ~dash

この帯結びでは後ろ手の動きが急に多くなります。

うっ、肩甲骨堅い…着付けって運動だったんですかw(゚o゚)w(笑)

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ピンクのクラウン

丸の内のパレスサイドホテルに所用あってタクシーを待っていたところ、これが止まった。

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とあるCMで人気急上昇したピンク色のクラウン

聞けばこのタクシー会社で所有しているのは2台とか。

何事につけ決して「くじ運」の良いほうではないと自覚しているので、これはよくぞ当たったといえるかもしれない。

皆さん(特に女性)そうなさいます、の運転手さんの薦めに従って降車後記念にパチリ。

このパレスサイドホテルはなかなかよいホテルだと思う。

たしか2年くらい前にリニューアル~グランドオープンしたはずだ。

改装すると以前の良さがなくなってしまうことも多々あるなか、ここは品のよい落ち着きが保たれている。

スタッフのさり気ない会話も感じよい。

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外からロビーに足を踏み入れた途端、仄かに柑橘系のよい匂いがするが、それと同じホテルオリジナルのエッセンシャル・オイルがコンシェルジュで手に入る。

今度行ったときついでにと思っていて今回ゲット。

甘すぎず、さわやかすぎず、控えめな香りはこのホテルとよく似ている。

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THE PHILHARMONICS ~ OBLIVION

ザ・フィルハーモニクス 2014年日本公演

2014年6月20日

東京芸術劇場

プログラム:

騎士パスマンのチャルダッシュ(J.シュトラウスII)

ウィーン風小行進曲(F.クライスラー)

カリブ(M.カミロ)

歌劇「カルメン」より花の歌(G.ビゼー)

オブリヴィオン(A.ピアソラ)

K&K・ラプソディー(メドレー)

プレスト・ファイト(F.クライスラー)

「ジャズ組曲」よりワルツ第2番(D.ショスタコーヴィッチ)

コル・ニドライ(M.ブルッフ)

ルーマニア狂詩曲(G.エネスコ)

スイング・タイム(A.ショウ)

《屋根の上のバイオリン弾き》組曲(J.ボック)

アンコール:

スペイン(C.コリア)

ハンガリー舞曲第5番(J.ブラームス)

くまんばちの飛行(R.N.=コルサコフ)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

巧い。巧くてあきれる。

「ザ・フィルハーモニクス」…プロフィールによればウィーン・フィル4名、ベルリン・フィル1名、並外れた才能を持つ兄弟2名の7名からなるアンサンブル。

なるほどエリート中のエリート集団、全員が超絶技巧の演奏をしても不思議はない。

ただし、彼らの凄さは技巧ではない。聴いているうちに浮き浮きわくわく、もうどんどんup幸福感に包まれてゆくのだ。

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あるコンサート会場で配られたこのチラシ↑を見て固まった。

なに、この人たち。面構えといい、むむ、ただ者ならぬ匂い・・・

あっち向いたりこっち向いたりてんでバラバラ、だけどなんだかすご~く楽しそう♪heart04

コンサートから帰って即今日の公演チケットを押さえた。

きっとホームの名門オケではみんな真面目くさった顔して、寸部乱れぬ演奏をしているんだろうなあ。もちろん笑ったりなんかしない。

ザ・フィルハーモニクスになれば自由自由、ジャンルも時代も関係な~い。

弾きたくて弾きたくて仕方ない7人の奏でる音楽が会場を幸せの渦の中に巻き込んでゆくsign03

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コンサート後は7名横一列に並んでサイン会。どこまでもエンターテイナーの素晴らしいヴィルトゥオーゾたちだったnotesheart

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ATTENTION ~きものNG集

記事とはまったく関係ない「和手拭い」コレクション

ネコ好きたるもの、やはり持っているのです↓(*´v゚*)ゞ

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先月、松涛美術館の「ねこ・猫・ネコ展」へ出かけたとき、着物を着た人がずいぶん多かったのに驚きました。行き帰りのバスや電車の中、渋谷駅でも何人も見かけましたねえ。

結婚式や年配者の着物ではなくアラサー、アラフォー世代の外出着として、着物が着実に浸透しているとあらためて思いました。

実に喜ばしい傾向です。

嬉しく思うと同時に、着る人が増えるとその着方の差が目立つものだなとも思いました。

好きで着る着物に重箱の隅をつつくようなことを言うのはどうかと思います。

ただ、ちょっと気をつけるだけで印象がよくなるのに、という方を見かけるとやはりもったいないなあという気がしてしまいます。

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時間をかけ、気合も入れ、折角お洒落して着る着物です。

着物は洋服のように単に着れば終わりというわけではありません。

着付け、立ち居振る舞い、ほんのちょっとの気遣いをするかしないかで全体が美しくも残念にもなるものです。

そこで、これまで気になった残念例をいつくか挙げてみたいと思います。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

☆内股、小股で歩く

着物の裾回りは上下重ねているだけなので、歩くたびにひらひらとはためきます。

問題はそのはためく程度。

先日、前から歩いてくる着物の方の裾がどうにも目に障ります。歩くたび襦袢まで翻って見えるのです。

八掛がチラリ覗くのはお洒落なんですが襦袢・・・

着物を着て歩くときは内股、小股、これだけで襦袢まで見えることはなくなるはずです。

また、歩くときだけでなく立ち止まっているとき、椅子に座っているときも草履の足先は内向きに、が基本です。

洋服のときの片足斜め前、休めの姿勢もNGですよ。

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☆バッグは肩から提げない

あるとき電車を待つ振袖姿のお嬢さん二人。明らかに結婚式帰りです。

普段持つような大型のトートバッグをお二人とも肩から提げていました。

着物は成人式が初めて、それまで着た経験がなければ無理からぬことかもしれません。

着物は多くが手縫いで洋服のように頑丈にできていません。重い大きなバッグを肩から提げると縫い目に負担がかかって生地を傷めることになります。

小さなフォーマルバッグでは足りないので予備としてトートを持つのは全くかまわないのですが、着物を着たときはバッグは必ず手に提げて持つようにしましょう。

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☆おはしょりは目立つ

着物の後姿でまず目に入るのはなんといっても「帯」でしょう。

では前姿では?

おそらく細部より全体、特に中心のおはしょりや裾回りのラインではないでしょうか。

帯の下から裾へ向かうラインは着姿全体のほぼ半分を占めます。

裾回りの先がすぼまっていると着物はとてもすっきりして見えます。反対にゆるんだり広がったりしているとしまりのない印象になってしまいます。

おはしょりも目立つ部分です。

撚れていたり、くしゃくしゃしているとやはり全体としてマイナスの印象を与えます。

布目が撚れるなど、おはしょりの問題の殆どは着付け段階の問題なので後から根本的に直すことはできません。

それでも布目を少し伸ばしたあげたり、大きなしわで膨らんだ分は脇線のほうへ寄せて集めるなど、着上がりにひと手間いれて目立たなくさせることはできます。

前姿のちょうど中心にあたるせいか、おはしょりがきれいかどうかで全体の印象はかなり左右されます。

いつもの着付け、着上がりの最終チェックでちょっと気にかけてみてください。

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☆ウエストがくびれた着物?!

補整はしなくてもよい/したくない、という方、けっこう多いんですね。

これから夏になるとウエストの括れた浴衣姿をずいぶん見かけるようになります。

簡単に着るんだし、浴衣だから要らない、というわけでもなくて・・・

補整なしで浴衣を着た場合、特に若い方などはウエストが帯で括れ、相対的に胸と腰が大きく目立つようになります。きれいでしょうか?

着物は洋服のようにメリハリをつけない、反対に隠して寸胴にすることであの直線の凛とした美しさが生まれてきます。

実用面でも寸胴にすれば襟元が落ち着く、帯にしわがよらずきれいに結べる、身体と紐のあいだで緩衝材になる、汗を吸う等々裏方に徹していますがその役割は強力です。

きれいな着物姿を作るために補整をぜひ味方につけてください。

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☆帯付き姿で外出

とかくいわれるのが帯付き(コート・羽織を着ない着物姿)の良し悪しです。

昔はある程度の年齢を過ぎれば羽織物を着ていて当たり前、まあルールというか、大人の女性の嗜み(たしなみ)という意味合いが強かったのだと思います。

帯結びをちょっと失敗したときに隠せる、あらたまり感を出す、なんていう実用的な利点もあったかもしれません。

コートや羽織にも袷、単衣、紗などがあり、それぞれの季節に応じて着分けます。ですから羽織物を着ない(=帯付き)時期はいつからいつまで、ということでは元々なかったはずです。

着る/着ないも今の時代はよほど厳格な式典でもない限り、そう目くじらを立てることもないように思います。

たとえば洋服なら真冬には暖かいコートを着て、秋口や春先の肌寒い日、風の強い日には軽いコートを羽織る、着物もそれと同じ感覚でよいのではないでしょうか。

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そういう意味では個々人の感覚、ケースバイケースでよいと思いますが、それでもこれまでに何度か帯付き姿に違和感を覚えたことがあります。

一度は混雑した山手線のホームで黒留袖姿を見かけたとき、もう一度は地下鉄の駅で訪問着に礼装バッグ・草履の完璧礼装姿を見かけたとき、こちらは2月の寒い頃で、皆が厚いコートを着ていたので余計目についたことを覚えています。

どちらも共通しているのは礼装姿だったこと。

女性の礼装はもちろん帯付き姿が正式ですが、移動中となると話は別です。車でドアツードアならともかく、一目で礼装とわかる煌びやかな着物に帯姿は公共交通機関の中では妙に浮き立って見えます。

留袖や訪問着の年代の礼装にはやはり羽織物を着用してほしいものだと思います。

また別のケースですがまだ寒さの残る3月、しかも雨模様の日に帯付きで歩かれている方を見かけたことがありました。

普段のお出かけ着でしたが、なんだか見ているほうが寒々しくなるようで、せめてショール1枚羽織っていらっしゃれば、と思ったものです。

着物人口が増えつつあるとはいえ、まだまだ「着物を着ている」だけで目立ちます。

最初にも述べましたが、折角お洒落して着物を着るのです。

浮いてる・・・寒そう・・・そんなふうに余所目に見えてしまうのはなんだか損だと思います。

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マイペースで

2回目のレッスンは前回の復習からです。

長襦袢ひとつとってもまったく「初めて」と仕組みがわかった「2回目」では全然違うものですね。いわば2度目のマジックscissorsdiamond

そしてひとつわかったら早くも次、今回の「初めて」は着物です。

覚えることが3倍sign04と不安がよぎりますが、全体を2~3分割して覚えるようにすれば大丈夫ですよ。

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着付を習われる方の状況や環境はほんとうにそれぞれです。

お仕事に子育て、時間が思うように取れないこともしばしばではないでしょうか。

「好き」なことのせいで時間や気持ちにゆとりがなくなってしまったら本末転倒。

日常の中のオフ、無心に自分時間を過ごせるようマイペースでレッスンしてゆきましょう(*^-^)notes

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今週のレッスン

お一人めの方は前回のレッスン後、着物でお出かけの予定があったはず。

さて、いかがだったでしょうか?

お太鼓結びに進んだばかりだったので安全策を取って半巾帯・・・のはずが、やっぱりお太鼓結びで行こっかな~と見事お太鼓デビューを果たしました(o^-^o)scissors

こういう思い切りの良さ、いいですねえ。着物はなんといっても場数、出かけた回数と上達の程度は必ず比例upします。

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この日は単衣でレッスン。あんまり軽くてびっくりしました!

季節とともに着物も帯も変わってゆきます。その違いを体得しながら今度は単衣でお出かけかなnote

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

お二人めの方は今回で初心者コース修了ですヽ(´▽`)/

最終回はこれまでの総復習、着付けのポイントをひとつひとつ再確認してゆきました。

基本に始まり基本に終わる、やはり大事なのは基本ですね。

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ゲットしたばかりの名古屋帯でラストレッスン。この帯、初対面にしてはけっこうフレンドリーかも~heart

秋シーズンまで袷の着物や帯はしばらくお休みモードに入りますが、こうして基礎をきっちり身につけて備えておけば心配なし!

あれこれ妄想コーディネートも楽しんでおいてくださいねnotes

7回のレッスンお疲れさまでした。

秋からは本格着物、いや待て、その前に浴衣かな?!

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ネコは聞いている

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えらそーな後ろ姿のタンゴ

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聞いてる・・・

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集中力、あんまりない方で(^-^;

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夏対策

今年も5月早々には単衣に切り替えていましたが、後半に入ると気温が一気に上がり、それも暑苦しく感じるようになりました。

このあいだの週末は梅雨を通り越してもう真夏。これじゃもう薄物ですよ、薄物!

今年もそろそろ夏着物の季節がやって来ましたね。

着物愛好者のなかでも「夏は暑いから着ない」と「夏こそ美しい」の二派に大きく分かれるような気がします。

私は後者。「好き」からいえば一年中で夏の着物がいちばん好きだと思います。夏着物はほんとに優雅で涼しげです。

まあ、涼しそうに見えても着ている本人はそれなりに暑いですけどね。

それでも露出した素肌を熱光線でじりじり焼かれ、汗が流れるままになっているよりは着物一枚身に纏っていたほうがましと感じることもあります。

身八つ口から袖へ風が抜けた時などはなかなか心地のよいものですよ。

ともかく!夏の着物を少しでも快適に、実質・気分も含めて暑さ対策をいくつか挙げてみます。 

★段取りについて(一年中共通)

着付では使うものをすぐ使える状態で準備しておくことが非常に大事です。

特に着付け小物は探したり、迷ったりしないよう前もって並べておくだけでも効率がアップしますよ。

もちろんヘア・メイクは予め済ませ、草履、バッグ(中身も!)、日傘、扇子など当日使うものはすべて着付け前に用意しておきましょう。

暑いときは着物を着た後にやり残しのないよう、段取りを良くして極力省力化を心がけてください。

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★着付けについて

着物は着終わってからより、むしろ来ている最中のほうが暑くて汗をかきやすいものです。

省エネ・節電にはこの際目をつぶり、着始める少し前からエアコンONで部屋を強めに冷やしておきます。

途中の汗は着終わってからもなかなか引いてくれません。汗ばんだと思ったらエアコンの吹き出しでクールダウンさせるなどして着付けていってください。

素材・形態について

【襦袢・肌着】

夏の襦袢や肌着の素材として適しているのは絹のほか麻、木綿です(要するにポリ以外)。汗をかいた肌に直接触れるものはやはり自然素材に限ります。

また近頃はフィールドセンサーのような機能性のある素材でできたものも出ているようです。

浴衣しか着ないというならともかく、夏着物を着る以上は襦袢をなにか1枚、予算に応じて揃えるとよいでしょう。

ちなみに、私が外出する日の肌着として愛用しているのは「あしべ織」の汗取り襦袢です。冬場は空気を含んで暖かなのと、冬も室内の暖房で意外と汗をかくこともあり、結局1年中フル活動です。

裾除けはステテコ・スタイル。夏は麻や楊柳、冬はレーヨン素材を使用しています。色気もなにもあったものではありませんが、脚のあいだを伝う汗の気持ち悪さがなくなり、一度履くと手放せなくなるスグレモノです。

外出用の襦袢はもっぱら絽(絽麻、洗える絹)、小千谷縮や綿麻の着物などを簡単に着るときは本麻の二部式や筒袖襦袢など適宜使っています。

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【着付け小物】

着付け小物も夏バージョンがいろいろ出ていますね。たとえば、

麻・・・伊達締め、腰紐、補整パッド、足袋、半襟
ヘチマ・・・帯枕、帯板、補整パッド
メッシュタイプ・・・コーリンベルト、伊達締め、帯板

体感としての涼感がどれだけあるかは使い手の気持ち次第といったところもありますが、少なくとも着付け中の手触りとしてはさらりと感じます。

夏素材の帯板(麻、ヘチマ、メッシュ)はふつうのタイプに較べてやや滑りが悪くなるようです。前結びした半幅帯をくるりと後ろへ回そうとしたら、あらら、まわらない~sweat01ということも。帯との相性に要注意。

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【半襟】

夏は毎回でも洗いたくなるので、手入れが楽なことを最優先に。

ポリエステルの絽、柔らかい着物以外なら麻の襟も肌触りがよく扱いも楽です。

ビーズの襟も夏には首筋への当たりがひんやりしてお薦めです。

夏場は半襟を縫い付けたり、はずしたりするのも面倒、できればやりたくないですよね。

麻や木綿の襦袢に襟は付けたまま、着終わったら丸ごと洗濯できる組み合わせにしておくと便利です。

【足袋】

夏の麻の足袋はほんとうに気持ちのよいものです。

少々お値段は張りますがそれだけの価値ありsign01

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★帯結びのこと

夏にどっぷり汗をかく処のひとつがお腹周りです。

お太鼓結びした背中もかなり。なにしろ帯枕で背中にピタッと貼り付けた状態になっているのですから。

この帯枕を使わないだけでも暑さがいくぶん違うような気がします。

名古屋帯ならお太鼓より角出し、あるいは半幅帯など夏場は枕なしの結び方にしてしまうのも一方法です。もちろん着る着物によりますが。

ついでに夏こそ補整を!

お腹周りに補整のタオルが入っているとこの段階でかなり汗を吸い取ってくれます。結果、帯に汗を移さずにすみます。

夏の帯はどれも生地が薄いので帯のしわ防止にも役立ちます。

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きりっとした角出し結びは夏の着物にもよく似合います。

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こちらは半幅帯を使った二色(ふたいろ)太鼓

小さめに作ってもよし、二色をずらす巾を広めにとれば大きなお太鼓に。

角出し、半幅とも帯枕は使わず帯揚げだけ使用しています。

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黄昏どき

夏の始まりを予感させる日曜日の黄昏どき、

cat:やあ今日は暑かった

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今年も夏ねえ・・・(猫生の黄昏を感じつつ…ミュゲット)

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そうすか?(毎日が春・・・ミント)

おまけ:

日もとっぷり暮れ落ちた7時半頃、桜田通りから突如大音響のマーチング・バンドが聞こえてきた。

ん?どこかで聞いたことある曲、お~「陸の王者~」ってあれよ。

6季ぶり34度目の六大学優勝パレードだった。

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