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コンパクトなきもの暮らし④

前回に引き続き帯を変えて「季節」を着分けてみたいと思います。

季節をイメージさせるのはなにも柄だけとは限りません。

パステルカラーはいかにも春らしく、深いシックな色の取り合わせには秋を感じます。

今回は色による季節の着分けです。

たとえば春と秋、同じ着物を帯・小物までそっくり同じ組み合わせで着るのはどうでしょう。

芽吹いた草木がぐんぐん成長してゆく勢いのある時季と、葉を落とし深く鎮静してゆく時季では同じ気温でも光や空気が違って感じます。

季節を意識し、自然のなかに溶け込むような装いができたらきっと素敵だと思います。

春。年が明けて2月に入ればどんなに寒くても陽光が変わってきます。

寒さ疲れで暗い色にもちょっと飽きてきました。

帯をきれいな色や明るい色に変えてみましょう。

軽やかに装えば気分は一足先に春♪

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きなり色の地に立木と雲を濃淡で染めた摺り友禅の紬帯

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早蕨、ふきのとう、春先には浅い緑を乗せたくなります。

秋。暑い夏と長く居座った残暑もやっと去りました。

一気に冷え込んでくればこっくり深みのある色が着たくなります。

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金茶、青紫、深い赤紫などいかにも秋らしい色合いの紬の八寸帯

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ダークXダークはどうしても重くなるので挿し色を忘れずに。

 

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