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2014年2月

今週のレッスン

今週お一人目の方はほぼ4年ぶりのレッスンです!

着物を着る機会が殆どなかったのでずっと初心者のまま(笑)

今回あらためてお太鼓結び習得まで目指します。

初回は襦袢が着られればOKです。

着物の下に隠れて目立たない襦袢ですが、これがきれいでないと着物もすっきり着こなせません。何事も基本が大事、じっくり覚えてゆきましょう。

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そうそう、お気に入りはこの黒い紬でしたね♪

水色と藤色のリバーシブルの帯を結んで着姿のイメージを掴んでおきましょう。

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さあ、次回は着物へ進みますよ♪

つづいて、

お二人目の方は今週末に予定しているお母さまと着物でお出かけに備えたレッスンです。

前回練習した名古屋帯は全通柄、今回はお太鼓柄です。

着慣れた人にとっても出したいところに柄をピタリと合わせるのはなかなか難しいものですがそれは裏技でクリア~

仕組みが理解できたらあとは何度か結んでマイ帯になるよう手なづけて下さい。

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黄八丈に黒地の帯が決まり!実はこの着物はお祖母さまが着ていらしたものだそうです。

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今度の外出をいちばん喜ばれるのはお母さまかも。

家族の女3代で着物、素晴らしいですね!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

おまけのひとりごと…

お二人とも奇しくも忙し過ぎたり、責任の大きかったりしたお仕事を一休止、これまでより少しゆとりができたんですって。それで着付けやこれまでやってみたかったこと、好きなことに挑戦してるみたい。

これからもずっと活き活きしてゆくために、ときにはそんな時間の過ごし方も必要よねえ。なんだかすごく応援したくなって、このところ急速にロートル化している私にもすご~く刺激的。merci!

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コンパクトなきもの暮らし④

前回に引き続き帯を変えて「季節」を着分けてみたいと思います。

季節をイメージさせるのはなにも柄だけとは限りません。

パステルカラーはいかにも春らしく、深いシックな色の取り合わせには秋を感じます。

今回は色による季節の着分けです。

たとえば春と秋、同じ着物を帯・小物までそっくり同じ組み合わせで着るのはどうでしょう。

芽吹いた草木がぐんぐん成長してゆく勢いのある時季と、葉を落とし深く鎮静してゆく時季では同じ気温でも光や空気が違って感じます。

季節を意識し、自然のなかに溶け込むような装いができたらきっと素敵だと思います。

春。年が明けて2月に入ればどんなに寒くても陽光が変わってきます。

寒さ疲れで暗い色にもちょっと飽きてきました。

帯をきれいな色や明るい色に変えてみましょう。

軽やかに装えば気分は一足先に春♪

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きなり色の地に立木と雲を濃淡で染めた摺り友禅の紬帯

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早蕨、ふきのとう、春先には浅い緑を乗せたくなります。

秋。暑い夏と長く居座った残暑もやっと去りました。

一気に冷え込んでくればこっくり深みのある色が着たくなります。

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金茶、青紫、深い赤紫などいかにも秋らしい色合いの紬の八寸帯

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ダークXダークはどうしても重くなるので挿し色を忘れずに。

 

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強敵は衿

2回目のレッスンです。襦袢の復習はいかがでしたか。

衿が難しい?はい、はい。

いつのまにか衣紋が詰まってしまう、これは着付を始めた殆どの皆さんがぶつかる問題ですね。

無意識に衿を下方向へ引いていたりなどが主な原因ですが、回数を重ねてゆくうちに次第に解決してゆくので大丈夫です。

つづいて着物。

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1度目はざっとひと通り、2度目で全体の流れがわかってきました。

襦袢よりやることが多くなりましたがまたおうちで復習してみてください。

せっかく着物を着たので帯遊び。

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辛口好みさんにはぴりりと締まった黒のラインがお気に入り♪

それではまた次回、頑張りましょう~

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雪に猫

先週ではなく、今週の雪。

土曜の朝、もう少し解けているかと思ったらこの通り。

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昼から埼玉の家へ移動する予定が西武線の運行状況をみたら途中駅から先は運転見合わせになっている。

私が向かうのはその先のほうなんだけど・・・

朝から聞き流しているj-waveではパーソナリティが出番前にサンドイッチを買おうとしたらお店にモノが何もないなんて恐ろしいことを言っていた。

結局今週も家べったり。雪で大得したのはヒーターが切れれば即座にスイッチ・オン、終日相手をしてもらえた猫たちかも。

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それぞれの向きで

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ときどき入れ替わる

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雪に梅

日曜日に神宮外苑絵画館で催される体験茶会に誘われ、朝早く出なければならなかったため前日の土曜日はたまたま東京住まいだった。

おかげであの大雪の土曜日はどこへも出かけず、一日家で猫たちとのんびり過ごす恩恵に与った。

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窓の外には氷柱!こんな日はそりゃ出たくないわ。

横殴りの風に舞い散る雪も部屋の中から眺める分にはなかなか風情がある。

それに雪の日はなぜだか何もしなくてよい気分になる。

ほんとはやらなきゃいけないんだけど…という普段のあの後ろめたさが雪の日には不思議とない。

(雪国の人に言ったら怒られそ。スミマセン)

結局日曜日のお茶会も中止の連絡が来た。

年明けからずっとわさわさする仕事で置いたままにしてあった本を読み始めようか。

そうだ、梅の香りのするお香を焚こう。

実際の梅の花は風に乗って仄かに香るものなのか、意外に気づかず終ってしまうことも多い。

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去年大宰府で買ってきた梅の香りのお香、とてもよい匂いがして気に入っている。

3月になったら桜の方を使ってみよう。

梅の香の中で本を読み、隣には猫、思いがけない雪の贈り物。

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コンパクトなきもの暮らし③

「コンパクトなきもの暮らし」、前回は帯で着物を「格上げ」する例について書いてみました。

日常に対して少し改まり感を出したいとき、いわば「場」の着分けです。

今回は「季節」を着分けてみたいと思います。

着物の大きな楽しみといえば様々な柄を纏えることではないでしょうか。

日本に古くから伝わる柄、おめでたい柄、幾何学柄、縞に格子、花鳥風月、抽象具象、これほど多種多様な柄を自由に身につけることができるのは着物をおいて他にないのではと思います。

その中で季節を感じさせるものといえば、やはり四季折々の花や草木など自然を写した植物の模様です。

梅、桜、藤、あやめ、朝顔、すすき、紅葉、銀杏、南天、椿・・・

どの花もまるで着物や帯の柄になるためにあるような気さえしてきます。

帯を選ぶ場合、期間が限られる季節柄よりいつでも締められる方が、という選択ももちろんあります。

が、ここは敢えてこれぞ!という季節の柄を加えてみてはいかがでしょう。

季節に少しだけ先駆けた柄の帯を手に取るとなんだかわくわくしてきますし、実際に締めて過ごす日は一日中ほんとに気分の良いものです。

それはきっと傍の目にも好ましく見えていると思います。

着物は同じでも春と秋、帯をきっぱり分けることでまずなにより自分の気分や印象が違ってくるはずです。

限られているからこそ敢えて選ぶ、その潔さがいちばんのお洒落心なのかもしれませんね♪

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枝垂れ桜に万寿菊の帯

今回合わせた帯のようにデザイン化された柄なら特に季節にこだわらず結ぶことができます。

それでも桜は梅のあとを引き継いで2月の終わりから3月、菊は10月から11月にかけて結ぶことが多いですね。

余談になりますが、私が今いちばん憧れるのは草木が写実的に描かれた帯です。

地色は白か黒、たぶん白でしょう。

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作家の幸田文さんが実際に使われていた帯の図柄(「着物のあとさき」青木玉著より)。

若い頃は具象柄には全く関心がなかった、というか好きではなかったのですがここへきて妙に魅かれるようになりました。

年齢的なものでしょうか。

ずいぶん昔に見たはずのものが急に思い浮かんできたり、たぶん記憶のどこかにしまい込まれていたものが、無意識のうちに成長して芽を出したのかもしれません。

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着物にトライ

以前から興味のあった着物にトライ!本日からいよいよレッスン開始です。

浴衣以外は初めてということですが、これからお太鼓結びまでを目指します。

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今回は長襦袢までを頭に入れていただき、あとは着物と帯の体験です。

本格的な着物は初めて、でも着物や着方の好みをはっきり持っていらっしゃいます。

基本はきっちり押さえ、ご自分のイメージ通りの着付けができるよう、これから一緒にがんばってゆきましょう♪

昨年通ってくださった方は机が隣同士の仕事仲間、これまで以上に着物トークに花が咲いてアブナイかも(笑)

☆重ね衿(伊達衿)の楽しみ方☆

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重ね衿は格調や華やかさを演出するためのもので、ふつうは振袖や訪問着に合わせて使われることが多くなります。

でも晴れの場ってそんなにしょっちゅうはありませんよね…ならば普段にも使いましょう!

お洒落として楽しむなら着物の色に対してはっきりした色、あるいは柄物なども面白いかもしれません。

お持ちくださった深緑の重ね衿が淡い芥子色の着物にピタリと決まりました。

皆さんも眠っている重ね衿があったらぜひ活用を♪

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AMIGO! 13th Birthday Live

2001年2月1日にオープンし、今年で13年目を迎えた入間市文化創造アトリエAMIGOでバースデーライブが開催されました。

出演は開館当初からアトリエの音楽アドバイザーを務める国分弘子さん率いるスペシャルトリオ。

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かつての製糸試験場を利用したレトロな建物

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ピアノ、ドラムス、ベースの周りを360度囲んで座席が置かれています。

さすが会社遅刻してチケット取った(私じゃありませんよ)だけあって、最前列の席を確保。

この近さはまさにライブハウス♪

家人ともどもますますファンになって、次回8月もぜひ行こう!

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名古屋帯でお太鼓

前回体験のお太鼓結び、今回から本格的に覚えてゆきます。

まずその前に普段あまり着ることのない柔らかい着物の着方について。

重い、滑る、垂れるで泣きたくなるような柔らかものですが、しばらく続けて着てゆくうちに手が感触を覚えていってくれるようになります。

ちょうどよい機会、いっしょに克服してしまいましょう♪

帯はまずお太鼓になる部分を途中まで床で作っておき、それを背負って巻いてゆきます。

手順は一見複雑そうですが、何段階かに区切っていくと覚えやすいと思います。

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お太鼓の位置、たれの長さ、

見えない後ろの部分は身体や指先の感覚が頼りになります。

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1回目、2回目、なんとなくわかってきましたね(*^-^)

ご自宅でも何度か試してみてください。

?が出てきてもOK、それがあるから上手になれるんですから!!

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