« レッスン後半へ | トップページ | 次の目標 »

コンパクトなきもの暮らし②

②というからには①があって・・・たしか春頃でした?

シリーズにする気満々だったんですが…実家の家の片付けとかあ、それについこの間まですごく暑かったしぃ(言い訳だらだら)…どうも間抜けでm(_ _)m

では、あらためて、その②

同じ1枚の着物(紺地の御召※)を帯を変えていろいろに着てみることにします。

今回は「ちょっと格上げしたいとき」。

Cai_0672_3

フォーマルなら訪問着と袋帯でバッチリ決めてください。

そこまで晴れがましくするのは気が引けるけど、でもいつもよりちょっと格上げしたい、

そんなとんなときには帯と小物で演出してみてはいかがでしょう。

手っ取り早い方法は帯だけ袋帯に変えることです。

ただひとくちに袋帯といっても、洒落っ気が強いものだとなんだかいつもと変わり映えしない…かといって、あんまり堂々とした帯を持ってきたのではいかにも「帯変えました」でバランスが妙なことになりかねません。

むしろ格調ある柄の名古屋帯を合わせたほうがさり気なく、こなれた印象になることも。

金糸銀糸の端正な織帯もよいですし、柄次第では染め帯も素敵です。

織、染めいずれもポイントは柄。季節を問わない伝統・古典柄など格調高い柄を選んでおくと安心です。

Cai_0681_2

Cai_0685

流水と波を染めた塩瀬の帯※

前柄は右巻き、左巻きで二通りに結べます。

使われた色数も少なく、柄もいたってシンプルですが柄そのものに品格と存在感があります。

白に金糸の入った冠組や青海波を織り出した帯締めにすればあらたまり感はいっそうアップ。

※御召

柔らか物と紬の良さを併せ持ち、高級感のある御召はファンの多い着物です。

今回使用したのは黒に近い紺地に香色の細い縞、いわゆる万筋の西陣御召。

これは袷に仕立ててありますが単衣にしておくのもお薦めです。

透けないので春先の夏日から袷はとても着る気にならない秋まで、守備範囲の広い1枚になってくれると思います。

※塩瀬の帯

染め帯びながら付け下げまで対応、またすべらかな素材感から単衣にも結べるのが強みです。

色柄のバリエーションがたいへん豊富なのであらたまった柄を1本用意しておくといざというときに役立ちます。

Cai_0672_2

|

« レッスン後半へ | トップページ | 次の目標 »

コーディネート」カテゴリの記事

着物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/393381/51298221

この記事へのトラックバック一覧です: コンパクトなきもの暮らし②:

« レッスン後半へ | トップページ | 次の目標 »