« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月

ラストスパート

今回の目標、来月半ばの結婚式出席が近づいてきました。

お稽古もいよいよラストスパートに入ります。

ここからは当日のタイムスケジュールなども頭に置いて、より実践的なお稽古をしてゆきましょう。

20110830221608

まずはその前にこれまでのお稽古がどのくらい身についているかチェック。

途中途中のアドバイスは極力無し、自主着付をしていただきます。

実はこれ、けっこう緊張モノですが当日は私のナビはありませんからねえ(笑)

緊張するとできたことが急に分からなくなったりして、ちょっとへこみますが平気、気にせずに前進~!

この段階になったらなるべく手早く着ることを心掛けてゆきましょう。

たとえば長襦袢、丁寧にと手をかけ過ぎているとせっかく決めた襟元が乱れたりすることもあります。ここはテキパキと。

また紐類(胸・腰紐、伊達締め、帯の仮紐、帯締め)も当てたら素速く結びます。

もし途中で気になる点が見つかっても直すのは後、今していることを確実に仕上げることが大事です。

さあ、当日まで2週間少しです。

最後の大きな山で大変ですが集中力アップ、頑張って乗り切りましょう!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

秋、味覚です!

朝晩は涼風が吹いて秋の気配を感じるようになりました。

6月からの猛暑で今年の夏はどれだけ長いの…と心配でしたが涼しくなるのも前倒しでひとまずほ~~っ。

そして過ごしやすくなった途端、美味しいものが気になりだすから人間ゲンキンなものです。

Kuri_2

まるで見透かされたようなタイミングで郵便受けに秋の味覚のお便り。

中津川すやの栗きんとん、佐渡本間さんのおけさ柿も今年は順調に収穫に向かっているとのことです。

取り寄せるのはもうしばらく先だけど、今から楽しみだなあ♪

話は戻りますが、今年の夏お世話になったのはこのお酢。

Su

和歌山の九重雑賀の「お手間とらせ酢」(右)

姫路の方からいただいて試したところ、あんまり美味しくてサラダのドレッシング代わり、果てはお豆腐、納豆と次々。

一番はまったのはめんつゆをこのお酢と水で割ったつけ汁で食べる冷やむぎや素麺。

祇園の白ゴマをたっぷり、きゅうりや茗荷を添えれば毎日でも飽きない美味しさです。

今回はぽん酢(左)も注文。

ごまかしのない、自然な味に思わず納得です。

美味しい調味料で素材そのものを味わう、ますます手抜き料理になりそうです(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月の白い着物

猛暑と思えばいきなり秋、極端な気温差に振り回された8月もじき終わりです。

そして9月、残暑は厳しくとも意識は秋へと移ってゆきます。

この季節になると真っ先に袖を通してみたくなる着物、

この着物を着たくなったら今年もこんな季節、

季節と着物が一体となって感じられるようなったのは着物に馴染み始めてどのくらいたった頃だったでしょうか。

結城のような真綿のほっこり感は肌寒さを感じた頃に、薄手ですべらかな手触りの大島は春一番に、同じ絹でも季節によって素材感まで選ぶのも着物の楽しみのひとつと言えます。

初めの着物というのは家族のもの、譲られたもの、あるいは誂えでももっぱら親が娘に着せたい着物(本人の趣味とは必ずしも一致しない)などが大方だと思います。

それゆえに増えたとしても種類・素材・色柄とも実にランダム…

そんなふうに何年か過ごすうちに、やがて自分なりの秩序が生まれ、四季の感覚も養われてきます。

5~6年、少なくともそれくらいはかかったはず…まあ、何事も一朝一夕には為りません。

育ててくれるのはやはり「時間」ではないかと。

さて、ちょっと逸れてしまいましたがもとい、季節と着物。

私が晩夏から9月にかけて着たくなるのは「白い着物」です。

新年にも「白」、たとえば白大島などがよく着られますが、これは初春の清々しさを表したものでしょう。

白は夏の間ならもちろんいつでも活躍してくれますが、私の場合、初夏や盛夏には紺、墨、黒など濃い色の着物、晩夏から秋口には白。

夏の始まりには夏着物の真髄である透け感を最大限に楽しみたいから。

どんなに残暑が厳しくても、翳りに向かう陽射しには絶対白が似合う!

という独断と偏見(笑)

単に元々の根があまのじゃくなだけかもしれませんが。

ただし、白といってもそこは9月のこと、透ける白、麻の白も避けるのがお約束というところです。

ともあれ白い着物と帯のヴァリエテです。

Tai_2

通年締められる帯ですが、ざっくり感から単衣と合わせることが多い茶系の格子帯

Tai1

Tai2

まだまだ暑さの残る時期なので小物は明るい色で軽やかに

Om

御召地の帯 サラリとした風合いで同じく単衣時期に重宝です

Om1

Om2

Om3

少しだけ灰をまぜたような色合いで柔らか色も秋の気配

| | コメント (0) | トラックバック (0)

箱根

先週は夏休みをとった。ほんの数日だけど。

初日の午前中は予約のあった病院へ、というのがちょっとしょぼい。

おまけに帰るときは「これはもしや熱中症ではないか?!」と思うくらいの暑さだった。

のっけからこれだから何もやる気なし、そのためのお休みだし。

ご時世で家人はこの時点ですでに夏休み1週間目に突入している。

なにが羨ましいってcatたちと日がな一日、それをまるまる1週間も過ごせるなんて!

何もしない、とはいうもののやはり1日くらいはどこかへ行こうかと向かったのは箱根。今回は仙石原へ。

オーベルジュ、フォンテーヌ・ブロー仙石亭

前日までの猛暑はうそみたいに秋の気温、おまけに時折雷が轟く雨嵐。う~ん、私は雨女ではないぞ。

Lf1_2

Lf2

シノワズリ風インテリアのロビー。

朝のうちはもっとひどい雨と霧で真白だったそうだ。

平地より気温はさらにダウン、雨もやまないし、夕食前に大涌谷から引いてあるという温泉に浸かってまずはひと休み。

家人がディナーに選んでいたのはフレンチのモダンコースwine

要するにトラディショナルほどヴォリュームがないヌーベルタイプだ。

それでもデザートの頃にはお腹がいっぱいになる。

まったく仏蘭西人言うところの小鳥の胃袋だ。

食後はまた露天風呂、ああ贅沢~

Vr1_3

Vr2

Vr3

雨は上がったものの翌日も曇り空。

猫さまたちが留守番しているのでそうそうのんびりもしていられない。

帰り道にガラスの森美術館へ寄る。

ヴェネチア風の館に展示されているのはもちろん華麗なヴェネチアン・グラス。

くらくらしてくるような装飾過剰のガラスの器、それに負けず劣らずデコラティブな家具…

Vr4

Vr5

手入れさせられる使用人たちはさぞかし大変であったろうなあと要らぬ心配をしてしまう。

ん?使用人?…ムーア人の執事、ドージェの館、仮面の謝肉祭、ひそやかな陰謀…

塩野七生の「緋色のヴェネチア」へしばしワープ。

ルネッサンスの夢から再び現実に戻って、さて、帰ろうか。

駆け足の箱根、何度行っても飽きないなあheart

| | コメント (2) | トラックバック (0)

着物を変えて

暑さにもめげずお稽古です。

先週は夏休みで帰省されたそうですが、そこで俄然興味が湧いてきたのが「実家の箪笥」(笑)

ご家族のだれかが着ていれば、まず確実に何か出てきます。

そしたら、やっぱりありました!!

着物、半幅帯、着付小物…お宝の山かも。

20110815211955

今回はその中の夏着物を使ってさっそくお稽古をしました。

白地にすっきりとした紺の花柄、所々に入ったピンク色が柔らかな雰囲気です。

帯はこれまでと同じ抹茶色の麻帯を使いました。

この帯、ちょっとすべって手強いかもしれませんが続けて頑張りましょう。

帯締め・帯揚げには着物の一色、ピンクを使って優しいイメージに。

黒い着物と白い着物とでは同じ帯でもずいぶん雰囲気が変わりますね♪

使う小物も紫で粋にきっぱりと、ピンクと黒で柔らかくとバリエーションも広がります。

暑い暑い今年の夏ですが夏着物が楽しめるのもせいぜいあと1ヶ月。

その日の気分で着物を変え、小物を変え、またお出かけできるとよいですね♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さっそく

テレビが新しくなった

テレビの前にスペースができた

(十分予想されたことだが)

Tv

ねこの居場所になった

寝ていないときは猫入り画面を見ることになる

けっこう幸せかもheart04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゆる~く継続

前回からちょっと間があいた今回のお稽古です。

6月から初めてほぼ毎週コンスタントに通われ、プラスご自宅で練習、合間にはお出かけ、とかなり濃~い密度でお稽古してきました。

何回か続ける間にはお仕事の都合やらで急に忙しくなることも。

先日もお勤め先の企画で地震の被災地へボランティア活動へ行かれたそうです。

20110801212419

初心者さんの場合、

1ヶ月やらないとうろ覚え、3ヶ月離れると忘れる!

という着付けですが、たしかに今回も手があれ??

でも、始めるとまたすぐに思い出します。

継続する秘訣は頑張りすぎないこと。

好きで着たいのに、楽しいより苦役になってしまっては本末転倒です。

集中するとき、緩めるとき、スケジュールや体調に合わせて緩急上手く織り交ぜながら続ける=止めないことが大切ですね。

ということで、本日は少~しゆるめに。

でも帯揚げ・帯締めの色を変えてコーディネートをしっかり楽しみました!

やっぱり着物って楽しいですよね♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

早いもので

8月です。

お天気が冴えず、今ひとつパッとしない…まあ熱波よりましか。

7月最後の週末は御殿場までお墓参りに出かけた。

早いもので今年はもう父の7回忌だ。

Fuji

Fuji2

お参りを終えて帰りのバスに乗り込んだ途端本降りの雨。

富士山の麓でもともとお天気が変わりやすい場所だけど、よいタイミングであった。

年こそ違うが暑い盛りに逝った人が多いなあ。

8月初めは義理の叔父、その相方である叔母は昨年、叔父の命日の1週間後。

どちらも妙にウマの合う友達のような叔父・叔母であったよなあ。

3週連続の命日が過ぎれば今年もまたお盆か。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »