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あさくさ和装塾(第5回)

9月最後の土曜日、第5回あさくさ和装塾が開かれました。

前々日からの台風の影響による雨の心配やら暑いのか涼しいのか、直前までやきもきさせられましたがお昼前には抜けるような青空に。

爽やかな風が吹き抜けて、外歩きには素晴らしく気持ちのよいお天気になりました。

今回は浅草公会堂に会場を変えての開催です。

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まずは恒例、塾長の辻屋店主による履物講座から。

今日は鼻緒についてのお話をうかがいます。

この細~い鼻緒にもいろいろな工程がぎっしりと詰まっていました!

鼻緒の素材、種類、坪の付け方、何人もの職人さんの手を経て1本の鼻緒が出来上がります。

個人的な好みでいうと私は草履より下駄が好きで、大概の着物なら舟形など桐草履ですませてしまいます。

軽くて歩き易いこともありますが、台と鼻緒と坪、素材、色柄と組み合わせが実にバラエティーに富んでいて楽しいからだと思います。

45cm程度の端切れがあればオリジナルの鼻緒が作れるそうです。

着物の残り布で今度作ってもらおう!

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次はこの日のメインゲスト、「創作新日本舞踊 旨山流」家元、胡蝶さんの登場です。

渋い着物にアンティークの帯を素敵に着こなした胡蝶さん、どうしてそんなに綺麗なの…しばし見とれる。

艶っぽさを放ちつつ、きっぱりあっけらかんとした飾らない話口調にどんどん惹きこまれます。

舞踊家であると同時にアンティーク着物のコレクターでもあり、今回はその特徴や活用法をうかがいました。

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これは集めた古布をご自分でパッチワークして作った帯!

スリーパーツにした丸帯の作り帯、着物に直接縫い付けるうそつきなど、眼からウロコの実践に役立つお話の数々にあっという間に時間が過ぎてしまいました。 

胡蝶さんインタヴュー

お散歩のあとはやっぱり浅草の「旨いもの」。今回はどじょう鍋の飯田屋さんです。

敬遠気味だった人も思いのほかあっさりした味にどじょう開眼!

久しぶりの爽やかなお天気に楽しいお話と旨いものを満喫した一日でした♪

おまけ:

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商店街のあちこちの屋根にお人形さん発見。

胡蝶さんのお店は鼠小僧でした。

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参加した方からこんなお写真をいただきました。

ありがとうございます!

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