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2010年4月

スタイリッシュに決める!

今回の「テーマで着る」、キーワードは「スタイリッシュ」です。

先日のリッツ・カールトン東京で開かれた結婚10周年記念パーティーへ出席のための着物選びを取り上げてみたいと思います。

土曜日の午後から、六本木のホテルで気軽なパーティー…

スイートを貸しきってのパーティーということで、ご夫妻それぞれの友人たちが自由に訪れる立食スタイルが予想されます。

さて、何を選ぶか?

実は今回は帯だけ先に決まりました(笑) これ↓

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前柄はお太鼓と同じ柄と縦に圧縮してちょっと太らせたこの柄の2種類

きわめてモダンなお三方、今回の集まりにはうってつけです。

それと、彼らには昨年から家族がひとり増えまして…アリスちゃん(=ねこ)

そんなわけで今回はこの猫帯を中心にしたコーディネートです。

黒や茶の着物なら難なく載りますが夜間のホテルの室内、やはり明るい方が、で結局こういうことになりました。

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着物は4月の「フォーマル的コーディネート」で使用した薄藤鼠の無地紬、お洒落な猫帯は塩瀬です。

それでは差し入れのシャンパン1本持参で出~発♪

(和洋兼用バッグのお薦め)

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本日持参はこちら。

和装用は小ぶりなものが多く、そうでなくても室内用メガネに携帯、傘と最近ますます大容量でとても間に合いません。

どうしてもプラス1袋で荷物が増えることに…その点、このバッグだと何でも入ってしまうので助かります。

日頃は実用ナイロン・トートに取って代わられ、すっかり出番のなくなった革バッグが和装で役立つことになりました。

全然違和感ないように思いますがどうでしょう?

きものの小径

きものでお出かけ!着付けレッスンいたします

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結婚式の着付け

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爽やかに晴れ渡った日曜日、結婚式出席のための出張着付けをご依頼いただきました。

今回の着付けにあたり、着用予定の着物と帯のお写真を事前に送っていただいたのですが、それを拝見した時の印象はモダン。

ろうけつ染めでしょうか、クリームベージュの地に大きな洋花と葉のデザインがひときわ目を引きます。

聞けばお母様が成人式に着られたものだとか。びっくり。

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帯も打ち込みのしっかりした織りで存在感があります。

この日は大小の羽根で動きのある帯結びに仕上げました。

こういった結び方は初めてとのことでしたが、同じ帯も結び方でイメージが全く変わってくるのが面白いところです。

それでは本日の結婚式、あでやかなお振袖でどうぞお過ごし下さい。

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結婚10周年のパーティーへ

土曜日の夕方からミッドタウン・タワーのリッツ・カールトン東京へ出かけました。

45階でエレベーターを乗り換えて50階へ。

着物講師仲間の結婚10周年記念のパーティーが開かれているはず…

実はかれこれ1ヶ月前、旦那サマから内緒メールが。

この日の企画は直前まで奥様に秘密で進行していて、彼女とは仕事で顔を合わせようがメールで連絡をとろうがこの日のことには一切触れず、当日のサプライズな訪問になりました。

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友人たちが自由に出入りするスイートルーム。

窓からの夜景も素敵です。

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このパーティーにはサプライズがいくつか用意されていましたが、クライマックスはお母様からの手紙。

代読される手紙にいつしか皆、涙、涙…

和やかムードに笑いあり涙あり、とっても素敵なパーティーでした。

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ご夫妻といっしょに記念撮影。

どうぞ末永くお幸せに。

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テーマは「華やかに」

今回のテーマで着るは「華やかに」。

いつもより華やかに装うための着物選びです。

出かけたのは毎年4月に行われる着付け学校の認定式、会場は明治記念館です。

式典なので礼装中心になりますが卒業生以外はいわばゲスト的存在、装いも比較的自由が許されます。

そこであくまで自分らしい華やかさということで、選んだのはこちら。

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マイ・キモノ的一枚の紫色の無地紬です。

紫は高貴な色でもありアヤメなど春の色でもあるんですね。

また、紬のなかでも白山紬は生地に光沢があるため、室内照明、戸外の自然光にも決して沈んだ印象になりません。

金色をベースに緑や青などいろいろな色で組まれた帯は個性的かつゴージャス感があるもの。その中の紫が着物と呼応して相性◎です。

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小物も紫系の礼装タイプで合わせました。

色や柄で華やかさを表現するのではなく、ディテールにこだわった組み合わせですが、一般的感覚では十分渋いかも、ですかね。

おのれを知るで、ま、いいか。

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それからこの日は着付けの講師仲間がこんな写真を撮っておいてくれました。

後ろ姿は普段自分ではなかなかわからないのでこういう機会にセルフチェック♪

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ねこと花

桜もとうに終ったというのに先週はよもやの雪…1ヶ月の中に真冬から初夏まで全部詰め込んだバラエティセットみたいな今年の4月です。

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冬のような寒さに蒲団の中でぬくぬくを決め込んでいたねこも久し振りの暖かさに誘われて出てきました(啓蟄か?!)。

午後の陽射しを浴びて黒いねこの置物のよう。色は地色ですが。

「意味わかんな~い!」と思わず叫びたくなるほどうるさく鳴く、なのにこうしたショットがいちばん決まるのがコヤツ。

ねこの向こうに鉢植えが…朝顔にはまだ早いゾ…

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クレマチス、和名は鉄線、いったいどこからそんな名前がついたのでしょうか。

家に到着した時は3つくらいだったのが夜には5つほど花が開いていました。明日はもっと増えるかな?

西洋にもあるのに和柄がよく似合う花です。私も鉄線の柄の和手ぬぐいと麻の染め帯を持っていたっけ。

この花は着物に合うだろうからとはなかなかの選択眼、裏事情は有効期限間近、中途半端に余ったのポイント消化(笑)の主人からのプチプレゼントでした。Merci!

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お友達と着付け体験レッスン

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4月も半ばを過ぎたというのに霙だ雪だと信じられないような陽気がつづきました。

そのお天気も上々、きもの日和になった週末にお友達同士のお二人が着付け体験レッスンにいらっしゃいました。

おひとりは着物は初めて、もうおひとりは以前少しだけ習われたことがあるとの事です。

この日はまず帯からスタート、床でお太鼓を途中まで作っていただきました。

次に着付け小物の名称や使い方の説明とともに肌襦袢・補正~長襦袢~着物と進みます。

そしてまた帯、最初に作ったお太鼓を背負い、それから巻いてゆきます。

帯に加えて帯締めや帯揚げと最後は盛りだくさんですが、インストラクションにしたがってお太鼓結びが完成!

すくっ、立ち姿がお二人とも決まっていますね。

この後はそのまま着物でお出かけすることになりました。

いつもとは一味違う街歩き、おおいに楽しんできてくださ~い♪

きものの小径

ちょっと着物で!着付けの個人レッスンいたします

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4月 フォーマル「的」コーディネート(2)

前回に続き、ふだん着物のフォーマル「的」着こなしについて少し整理・補足しておきたいと思います。

(はじめに)

ゲストの装いは場に華を添え、全体の雰囲気を盛り上げるためのものです。

いくら個性が大切でもその場の調和をくずしてまで優先するものではありません。

一般的にあるフォーマルといえばお子さまの卒業・入学式や結婚式が挙げられると思います。

結婚披露宴などは伝統的格式に則ったものからレストラン・ウエディングやリゾート地でのパーティーなどさまざま。

格式高い場所やホテル、初対面や年配者の多い場合にはやはりそれなりの装いが求められると思います。

同様に、年代にふさわしいということもあるでしょう。

反対に、ぐっとくだけた集まりや気軽なパーティーにひとり頑張りすぎたフォーマルで場違いに目立つのはなんとも居心地の悪いものです。

場所、集まる人、状況をよく判断し立場をわきまえることは着物といえども他と同様です。

今回はきちんと感を前提に出過ぎず、控え過ぎず、センスよく、しかも低予算で!

なんとも欲張りな話ですが、現代女性にはそんな臨機応変のフォーマル「的」着こなしが似合っているのではないでしょうか。

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(photo: 礼装らしい帯と帯締め)

(着物について)

ふだんの外出と兼用しやすいのは色無地、江戸小紋、付け下げなど。小紋も格調ある飛び柄なら○

色は濃いものより淡いものの方がフォーマル感を出しやすくなります。

お洒落向きの訪問着もありますが兼用ならあまり趣味性の強いものは避けた方がベター。

季節のはっきりした柄なども時期によっては着られなくなります。

(紋)

紋を入れると今度は逆に気軽にどこへでもというわけにはいかなくなります。

最初は入れずに、いざとなったら後から加工してもらうほうが賢明です。

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(photo: 気品ある波紋を染めた帯)

(帯)

フォーマルの帯といえば普通は袋帯ですが、これも留袖用からお洒落向きまでいろいろ。

この場合は礼装用あるいはそれに準ずるものがよいでしょう。

また、名古屋帯も品格のある古典・伝統模様ならフォーマルにも締められます。

袋帯/名古屋帯の種別より柄付けに重きが置かれるといえます。

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(photo: 個性の強い礼装用帯揚・帯締め)

(小物、その他)

小物の使い方次第でフォーマル度は上下します。

着物の柄付けが少ない分、小物で「らしさ」を出すとよいでしょう。

ただし、あまり小物だけが浮いてしまわないよう着物や帯とのバランスを優先させてください。

これも着物と同じく淡い色目の方が上品でフォーマルらしくなりますが、その分個性は控え目に。

本来の礼装襦袢は白ですが、目立たない淡い色なら代用できます。

礼装用コート…もうきりないですから、余裕ある方だけどうぞ。

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(photo: (上)レースやビーズで華やかさを演出 (下)ふだんのドレスアップからフォーマルまで広くカバーできる草履)

(終わりに)

この着物にはどんな帯や小物?

兼用できる着物を中心に日頃から仮想フォーマル・コーディネートをしておくとよいでしょう。

ある程度着物を着るようになれば必ずあらたまった場の機会は出てくるものです。

直前になってあわてて揃え結果的に高い買い物についたり、今ひとつ気に入らなかったり…

頭のなかに情報がインプットされているとバーゲンやアウトレットで思わずピン!と来るものに出会うことがあります。

賢く備えて憂いなし♪

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高級ワイン会

仕事場の懇親会や2次会などで時々お世話になるワイン・バーの「モンクール」、1月からはこれまでの東銀座から人形町へ店舗を移しての営業です。

そしてリニューアル後の初企画、メンバー限定の高級ワイン会が開かれました。

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今回セレクトされたのは

*CH-コス・デストゥールネル02 (サン・テステフ)
*CH-コス・デストゥールネル86 (  〃  )
*CH-ランシュバージュ02 (ポイヤック)
*CH-パヴィーマカン02 (サンテミリオン)

の4本です。

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パヴィは柔か、ランシュバージュは黒胡椒系スパイシーとメルロー~カベルネのセパージュの比率が味わいにそのままに表れています。

コス’02はいわばその中間に位置するような、実によいバランス。

同じコスでも’86は他の3本とは明らかに別モノ、かなり曲のある香りです。

木の皮、革、キノコの系統で、フランス人などがとりわけ好むタイプだとか。

今回のメンバー4人のうちの女性3名がこれかな、と選んだのはコスの’02で共通、日本人の食文化にはやはり調和(equilibre)が大事?!

次回が早くも気になる楽しいワイン会でした!

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春の認定式

今年も春の認定式が明治記念館で開催されました。

認定者・OBなど総勢70名以上、桜吹雪のなかの着物姿はなんとも優雅で豪華なものになりました。

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式典を終えて庭で記念撮影

なぜか毎年雨に見舞われた認定式ですが、この日も朝のうちは花曇りで気遣われましたがすっきり良いお天気になりました。

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芝生の緑が鮮やか、あでやかな晴れ着がいっそう引き立ちます。

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卒業生OBや講師で活躍中

めでたく認定された方々、お祝いとともに今後ますますのご活躍を心よりお祈りいたします。

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あさくさ和装塾(第2回)レポート

あさくさ和装塾(第2回)のレポートが届きました。

当日の様子はこちらです↓

http://www.getaya.jp/wasoujuku/201003/report/

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4月 フォーマル「的」コーディネート(1)

春はフォーマルな場へのお招きなどが多くなる季節です。

留袖、振袖以外の礼装着物といえば訪問着ということになりますが、完璧なフォーマルの装いを要求される機会って現実的にはどうなんでしょう…案外少ない、というのが実感です。

もちろん時と場合、すべての場にというわけではありませんがいつもよりあらたまった装い、華やかな装いで事足りることも多いのではないでしょうか。

そこで今回はふだんの外出にも着ている付け下げ、色無地、紬などをフォーマル「的」に着こなしてみることに。

近頃はフォーマルも紬で!という方も増えました。

今回は無地の結城紬を使ったふだん~フォーマルのコーディネートです。

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ふだんの気軽な外出や会食にはシンプルモダンな帯で

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同じ黒でもこちらは塩瀬、品よく染められた金がパーティーなどにぴったり

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艶やかな漆黒の地に総刺繍の帯でフォーマルに変身

留袖に締められるどっしりした典型的古典柄の帯ですが、こんな色無地に合わせると軽快でお洒落な雰囲気に

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粋な格子縞の八寸はごくカジュアルな場やお出かけなどに

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前出と配色は似ていますが、こちらはセミフォーマルとして通用する組み合わせ

友禅で描かれた波紋にわずかの金彩、こんな品格ある古典意匠の帯なら豪華な織帯にも引けを取りません

ちなみに塩瀬の帯は袷・単衣、付け下げまで可

さて、ふだん着物のフォーマル「的」着こなしはいかがでしたか?

箪笥のなかを探したら「これ、使えるかも?!」という着物が出てくるかもしれませんよ♪

(その2へつづく)

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猫窓 2010

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窓から身を乗り出し思わずかぶりつき状態のふたり。

手摺の下には鳩さん…多分。2010年の猫窓候補かな。

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和ガラス展~お花見

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先週末、朝からの雨も上がり桜もちょうど見ごろ、寒そうだけどやっぱり行こうと仕事帰りに友人と夜桜見物へ。

お花見の途中、まずは東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催中の「和ガラス―粋なうつわ、遊びのかたち」(Japanese Glass ―Stylish vessels, playful shapes)へ立ち寄りました。

江戸中期から明治にかけて作られた和ガラスの技巧には驚嘆の連続…Wag2

中には現代モダンアート展に並んでいてもわからないだろうなあというものや、全部ガラスでできた櫛や簪など。

こんな髪飾り、重くて落ちないだろうか…ああ、あの日本髪ならなるほど留まっててくれそう。

細かなガラス・ビーズを駆使した文房具や煙草盆、その中でも目を引いたのは鳥かごに虫かご。

昔はセレブな鳥や虫がいたものだと変な感心をしてしまいました。

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外へ出てピンク色にライトアップされた桜にはいささか興醒めしたものの、なにやら向こうには光る宇宙的物体が。

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近寄ってみれば造花を下からライトアップしたオブジェでした。

さて、この後はメインの夜桜でとにかく人の少ないところへと酔狂な友人と選んだのは青山墓地の並木道。

たしかにひと気が少ない、少なすぎる、大丈夫か…

若干弱気、変なものが写っているとまずいので写真を撮るのはパスして肝試しのような今年のお花見も無事終了、いや、冷えたわ。

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「テーマ」で着る

お出かけする時の着物を皆さんはどうやって選んでいますか?

結婚式などフォーマルな場にはもちろんそれなりに。

お茶席やお稽古事の集まりならそこでのルールに従うまで。

歌舞伎座1階席の常連?もうどうぞ好きなだけ競ってください(笑)

まあ、そういった特殊な場合を別にして、ということですが。

もし着物で参加することに意義というのであれば何でもありですが、やはり着るからにはこだわりが…

お薦めの方法は「テーマを決めてから選ぶ

その日の装いについてまず自分なりのテーマを決めます。

今なら桜など季節の花や行事をテーマにしたり、都心のホテルだからスーツ感覚でスタイリッシュに、旅先で思いきりレトロになど、なんでも自由に。

そうしたうえで着物~小物選びをします。

イメージがより具体的になると選択範囲が絞られ、ぐっと選びやすくなるはずです。

私の場合は専ら「行く先」、それから今の気分の「色」(暗い色、淡い色、多分に季節に連動)で決めています。

たとえば先日のテーマは「浅草」と「春」。

浅草という場所柄から気取らない下町の粋さを取り入れたい、また春らしく明るい色の着物ということで薄いグレーに芥子色の吉野格子を選びました。

帯も小粋に半幅帯でと最初は「3月 さくらのコーディネート」そのままに枝垂桜の帯にするつもりだったんですが…

直前になって急遽変更(せっかく考えて最後の最後であっけなく変わることもけっこうある…なぜなんだか…)

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結局、より粋なこの半幅をチョイス。

今回のポイントカラーは黄色です。

帯揚は格子や八掛に合わせて芥子色、抹茶色の三分紐に帯の柄と同じ丸い帯留をあわせました。

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足元は小市松と黒いつぼが粋な天白(天が白、側面が黒塗り)の舟形の桐草履。

鼻緒にも黄色が一筋入っています。

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仕上げはちょうどこの日いただいた歌舞伎文字の扇子で決まり!

さて、次のお出かけには皆さんもまずはテーマを決めてから選んでみてはいかがですか?

初心者さんで選ぶほど着物がないっ!という方も大丈夫。

今日の帯揚げ・帯締めはどれが雰囲気?まずは小物使いから始めてみましょう。

それだけでずいぶん感じが変わりますよ♪

きものの小径

ちょっと着物で。着付けの個人レッスンいたします

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