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野田双子織展

Futago

入間市博物館で開催されている「野田双子織伝承活動展」へ出かけました。

野田双子織研究会による企画展示は今回で2回目。

何気なく立ち寄った前回、その素晴らしさにもう一目惚れしてしまいました。

糸が細いためか織り上がりは綿織物とは思えないほどすべらかで大島のような光沢さえあります。

その風合いに加え、極細の縞や格子、草木染めによる地味な色使い、特徴を一言でいうなら「洗練」。

この地域は江戸時代から織物の産地として知られてきましたが、今はその多くが生産を止め、姿を消してしまいました。

野田双子織も現在はボランティア活動によって後世に残すための伝承レベルでしか織られていません。

高レベルの技術、要する手間ひま、しかも木綿ということを考えればそれもいたし方ない…

でも去年の「木の花」さんのお話のように良いものが手に入らないと嘆く木綿ファンも増えている…

できることなら単なる文化の継承ではなく、実用品として残っていって欲しいなあと思うのですが。

ともあれ、多くの人に知ってもらいたい素晴らしい綿織物です。

Futago2

帰り際に着物用の前掛けを購入。

野田双子織展は入間市博物館で3月22まで開催中です。

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