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ポイント柄は手強い?

帯を何本かお持ちの場合、なかに幾筋かポイント柄の帯があるのではないでしょうか。

ポイント柄あるいはお太鼓柄とも呼びますが、要するにお太鼓と胴帯の一部分にだけ模様がある帯のことです。

なにしろ柄は一部、それを自分の思い通りの位置にぴたりと出すのは着物上級者であってもなかなか難しいかもしれません。

生徒さんのお母様もそんなお一人、着物歴何十年の超上級者ですがより簡単に結べるならということで、本日はお気に入りの染め帯をお持ちくださいました。

ああ、ところが、なんたる大失態!!

お話が弾んで本日のお写真を撮り忘れました。申し訳ございません!

銀を含んだ薄鼠の地に黒、鮮やかな青緑から紫のモダンな柄がはっと目を引く素敵な染め帯です。

因みにこの日のお着物は黒地に白で切嵌のように全体に柄が配されたもの、柄の細かさにてっきり型染めかと思いきや織りとうかがってもうびっくり。

肝心の帯結びですが、概略すれば好きな部分でまずお太鼓を作り、前帯の柄もここ!の場所で最初に決め、余った部分は背中で畳み込んで始末するというもの。

結んでいってその結果柄が出る、ではなく最初に柄位置を決め、それに合わせて結んでゆく、いうなれば逆転の発想です。

一度覚えてしまえば、もうポイント柄は怖くない!ですよ~♪

お母様の着物の組み合わせはいつもとても素敵です。もしお写真が手に入りましたら後日再アップ致しますね!

画像無しも淋しいので…本日は鏡の中の自画像にて失礼致しますです。

20090411114048_2

きものの小径

あなたも着物、はじめませんか?

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