« 眠い… | トップページ | 着物は十人十色 (4) »

着物は十人十色 (3)

着こなし勉強会その3は紬。

代表的な紬を使って組合わせました(※都合により以下画像削除)。

大島紬

地味な大島に博多帯、強くなりすぎないよう小物で中和

八掛の赤い一筋が効きます

結城紬

ほっこり感のある結城にざっくりとしたモダンな柄の洒落袋

小物の赤茶が秋冬の気配です

黄八丈

薄い色目の帯で可愛く、大人し目に

大柄のアンティーク帯を持ってくれば元気いっぱい

牛首紬

縞にシンプルモダンな柄の博多帯

きっぱりした帯締めと八掛が薄柳色で繋がります

◆八掛の威力◆

八掛(はっかけ)…着物の袖と裾に付ける裏地のこと

この八掛については、以前このブログでも取り上げたことがあります(→「八掛の楽しみ」)。

たしかに裏地にちがいないのですが、着物の袖は洋服と違って大きく開いていますし、裾は歩くたびにひらりと翻って見えたりします。

だからこれは見せるための裏地、「見せ裏」ですね。

無地、暈し、柄、同系色に反対色、裏と言えども決して手抜きをせず、それぞれの好みや個性でこだわります。

選んだ色柄が帯や小物とぴたり繋がった時、見る人は思わず「やられた!」

きものの小径

春です!着物、着てみませんか?

|

« 眠い… | トップページ | 着物は十人十色 (4) »

着物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/393381/28675349

この記事へのトラックバック一覧です: 着物は十人十色 (3):

« 眠い… | トップページ | 着物は十人十色 (4) »