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2008年5月

こうだった?

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本日いらっしゃったのはお稽古第2回目の方です。

習い事に共通して言えることですが、最初は「わからないことがわからない」。着付けなどはその際たるものかもしれませんね。家で復習、いざ再現しようとしたら、あれ、どうだっけ??このあいだできたはずなのに…こんな思いをせずに済む人はまずいないでしょう。そしてこれこそが習得のための第一歩といえます。忘れたらもう一度、あやふやなら確認する、できたけれどなんか変…はきっとどこかに問題があるはずです。そういった疑問の目ができてきたらしめたもの、どんな小さなことでもどんどん質問したり、やり直したりしてみましょう。こうした積み重ねがやがて確かな自信になってゆくはずです。

今日はお気に入りの着物に先週とは別の帯を締めてみました。着物1枚に帯3本とはよく言われることですが、たしかに着物は帯によって全く雰囲気が変わります。いろいろに試して目を養ってゆくことも大事です。何より自分の中でイメージがふくらんでゆくのは楽しい!ですしね。

なんと来週から新婚旅行にお出かけだそうです。いいなあ~!まずはご旅行をおおいに楽しんできてくださいね~~!

きものの小径

ひとりで着られる着物、着付けのレッスンいたします。

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いざスタート!

海外暮らしでひとりで着物が着られずに困った…今日はそんな経験から着付けを覚えようと思われた方がお稽古にいらっしゃいました。

外国ではことのほか「日本」や「日本人」を要求されることが多いものです。とりわけフォーマルなパーティーなどドレスコードの格が高い場へ出席する機会のある方にとって、やはり着物は心強い味方。そして困ったことに、日本人なら着物はだれでも着られる、着て当然と思われていたり…違うんだけどぉーと言いたいですが、まあ、よくありがちな文化と実生活のギャップ、仕方ありません。ということで、いざ着付けレッスン!お着物や帯などの荷物が船便で到着するのを待ってのスタートとなりました。

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「着物が着られる」とは、まず手順や技術を覚えてひとりで着られることですが、もうひとつ大事なのは着物を着て自然に動いて振舞えることです。着慣れる=自信といえるかもしれません。練習を兼ねて家で、あるいはちょっとそこまで外歩き、そんなときには今日使った半巾帯もお薦めです。最初のうちは「気楽」も大切な要素、そこから自信をつけてゆくのもひとつの方法ですね。頑張りましょう!

きものの小径

気楽に着物、着付けの個人レッスンいたします。

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前向き顔

カメラを向けた途端寄ってくる、写真映りが良くない方、などでどうしてもこういった後ろ向きショットが多くなるのですが…

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(ついでですが、暑さに向かい夏毛になったのとごはんを食べる量が少し減ったせいかウエストのくびれがいい感じです。)

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これは久々、正面顔で撮れました。これまた暑くなってきたのでしょう、横座りで片手が前に出るようになりました。

きものの小径

夏は浴衣!着付けレッスンいたします。

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袋帯-その2

今日のお稽古は先週に引き続き袋帯に挑戦の方です(最初にごめんなさい。真剣な帯作りの様子を写真に撮らせていただいたのですが、保存を忘れてしまったようで…すみません!代わりにイラストを)。

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まず前回のところまでで、ご自宅で練習した時に?と止まった箇所のチェックから。お稽古でわかったつもりが実際やろうとしたら「あれ?」ということがよくあります。実はこの「?」を持つことがとても大切です。具体的な問題点を見つけ、それを次のお稽古で解決しまた練習する、そうすればどんどん上達します。衣紋を抜く、衿合わせ、裾の丈合わせ、手順は既に頭に入っているのであとはポイントを絞ってお稽古してゆけばよいですね。

帯はおおまかにいって、作る→背負う→巻く→お太鼓を作るの4段階になります。練習する時のために作る過程を写真やムービーに撮ってバッチリ準備しました。この日2回目の袋帯でしたが、とてもきれいな仕上がりでこのまま外を歩いてもOKなほど。お出かけが楽しみになりますね!

きものの小径

もっと気楽に、もっと楽しく。着付けのレッスンいたします。

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アートな週末(その3)

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アート三昧のこの週末、日曜日は埼玉の家のすぐ近所で開かれていた陶芸展へ立ち寄りました。市の陶芸クラブの作品展なのですが、趣味の域をはるかに超えた力作揃い。土の種類、形も用途も様々でそれぞれに個性を発揮しています。今年で10回目だそうですが、ここ3年通っています。来年も楽しみです。

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アートな週末(その2)

昨晩のKJのコンサートに続き、土曜日はブリジストン美術館で開かれている岡鹿之助の個展を見に行きました。

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ベルエポックの華やかなりし時代にパリのアトリエで創作活動をしていた画家です。これまで訪れた美術館でも見ているはずなのに、正直いって名前も絵も覚えていなかった。この日は岡が大好きというご亭主につきあって。

おもしろかったのはサクッと描かれた線に対して面の描写、川や池の水、とりわけ地面に降り積もった雪などはとても写実的な質感で描かれていること。スーラ、ルドン、ピサロ、ボナール、ゴーギャン、どこかで重なりながらどの絵も至って安定感のある静かな彼の画風…もしかしたら…この画家の中には静かで抑制された表現の奥にとんでもなくいろいろなものがぶつかりあい、ひしめきあっていたのでは?と、ちらり思ったり。だからというわけではありませんが、この日見た中で私が一番気に入った一枚はこれ、彼の作品中では異彩を放つ「群落」です。

20080525194219てっきりパリの街並みかと思いきや、どこかの村の家並みを描いたものだそうです。

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アートな週末(その1)

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週末の金曜日、キース・ジャレットKeith Jarrettのソロ・コンサートに行ってきました。ひょんなことで手に入れたチケットでしたが、開演を待つ間のウキウキした期待感も久しぶりです。「宇宙では衝突し、調和し、そして常に動いている」、そんなキースからのメッセージそのままの演奏でした。高音だけの速いテンポでは、まるで無数の柔らかくて薄いガラス片が空中で煌めいているよう。左手の低奏部が規則正しく続くとまるで子守唄を聞いているように自然に頭が揺れてくる...この人のピアノは聴いている途中からただ感じ、自然と身体が呼応してくる、そんな音楽のような気がする。
大好きな曲のひとつ”My Wild Irish Rose”もアンコールで演奏されました!

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箱寝

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箱座りならぬ箱寝、四角く納まってます。

きものの小径

ちょっと着物、着てみませんか?三田にある着付け教室です。

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アンティーク着物で!

アンティーク着物のお店で一目惚れ、どうしても着たい!!―― 今日お稽古に来られたのはそんな1枚の着物との出会いが着付けを習うきっかけになられた方です。運命の着物はこちら。

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現代の着物にはない大胆な柄がいかにも。グレー地に渋めの茜色で色が押えられているので大柄でも決してうるさくなりません。こうして見るとかえってモダンで斬新な感じがするから不思議ですね。

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着付けを習うのは初めてということで、今日は長襦袢を着られるところまでお稽古しました。着付けはちょっとした手の位置や指使いなどでずっと楽に、また後の手間を省いたりすることができます。例えば紐を結んだあとの背中の皺も指2本、二撫でであっという間にきれいに。この日一番の収穫?!でした。はじめは繰り返し練習することが大事ですが、手順を覚える→無駄な動きをなくす→結果、早く楽に、ということにつながります。頑張りましょう!

ご主人のお仕事の関係で外国との接点も多く、それで逆に「日本人」を意識されたそうです。いつか外国でも着物を…着物は世界の3大民族衣装のひとつ、自信をもってその夢を実現されてください。案外早くかなうかもしれませんよ!

きものの小径

もっと気楽に、もっと楽しく。着付けレッスンいたします。

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だ~れ?

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このシッポ、だ~れ?

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キミかあ!(逃げろや逃げろ)

きものの小径

ひとりで着られる着物、着付けのレッスンいたします。

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袋帯でお太鼓結び

今日お稽古にみえたのはお手持ちの着物に袋帯でお太鼓結びを目指した生徒さんです。

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まず最初に補整から長襦袢・着物まで、一連の手順の確認を兼ねて一度着ていただきました。以前に着付けを習われていたということで基本的な流れはOK、今後は疑問やあやふやな点をクリアーにし、より着実な着付けにしてゆくとよいでしょう。そして、これまでより細かな点にも注意して着物を「より美しく着る」ことにグレードアップしてゆきましょう!

袋帯はどんな色の着物にも載ってくれそうな白地、藤色の小紋にもとても良く合っていますね。本日のお太鼓結びは途中まで床の上で作ってから背負う方法を試していただきました。これまでの仮紐を使って後ろで結ぶのとは全く違うやり方なので、あれ?と思われるかもしれませんが、仕組みがわかれば「な~るほど」。早い・楽・きれい、加えて帯に結び皺がつかないなど、袋帯初心者はもちろん、経験者にもぜひお薦めしたい結び方です。

最後に帯作りの各プロセスを写真でパチリ、次回のお稽古までお家での練習に役立ててくださいね!

きものの小径

もっと気楽に、もっと楽しく。港区にある着付け教室です。

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久々の今週の一本

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久々の鶏肉料理にあわせて、久々のボルドーです。サンテミリオン特級のシャトー フルール カルディナール2004です。グラスに注がれた深いガーネット色の液体からはメルロー種の豊潤な香りが広がり、ひとくち口に含めば、上品な渋みときめ細かいタンニンが口の中で溶けあって、パワフルなのど越しをソフトに包んでくれます。

やっぱりサンテミリオンは、メルロー主体のせいか香り豊かであまりタンニンが効きすぎず、ボルドーの中では今のところ一番好みに合っているようです(by ☆)。

きものの小径

今年こそ浴衣!着付けレッスンいたします。

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今年もサクランボ

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サクランボがお店に並ぶようになりましたね。食べるのは今年初めて。例によってこのボール、盛った姿が可愛いらしく、やっぱり今年も写真に撮ってしまいました。後ろにはなにやら別のものに興味ありそうなのが1匹。

きものの小径

ひとりで着られる着物、着付けの個人レッスンいたします。

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自然の恵み

もう5月も半ばというのに今日も肌寒いくらい。個人的には暑いよりこのくらいの陽気のほうが過ごしやすくてよいですが。すっきりしないお天気同様、テンション今ひとつ、こんなときはやはり美味しいものを食す話題が吉かな。

ということで、このあいだ訪れた秋川渓谷にある炭火焼・山菜料理の黒茶屋のご紹介です。

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渓谷の古い民家をそのままに使った、まるで隠れ家のような静かなお店です。

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脂ののったヤマメやイワナ、炭火で焼くので程よく脂が落ちて香ばしくとても美味!

きっと近辺で取れたのでしょうか、苦味も香りも濃~い山菜はやっぱり一味も二味も違います。近頃は年が明ければもう菜の花やふきのとうなどがスーパーの店頭に並びますが、関東地方で山菜取りといえば4月末から5月にかけて。果物もそうだけれど、自然の恵みの季節を無視して早ければよいみたいに出て来るのはどーなんだろう?と思ってしまいますよ、こういうふうにいただくと。そういえば前菜の小さなお皿にカタクリのお浸しがありました。たまたま知ったところでは、カタクリは葉が2枚になって初めて花を咲かせるのだそうですが、この2枚の葉になるのになんと7~8年かかるのだとか。そんなにかかって育って、採って食べるのは一瞬。なんだか申し訳ないような…そんな山の贈り物を毎年もらえるように、山菜取りの方、根だけは残しておいてねえ!

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最後は蓬そばならぬ、蓬を練りこんだうどんを釜揚げで。

山や川の恵みを存分にいただいた一日でした。

きものの小径

もっと楽しく、もっと気楽に。着付けレッスンいたします。

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